『宮城臨空リトルシニアチーム』は、中学生の硬式野球団体です。
高校野球にとどまらず、大学野球、社会人野球と、常に上をめざした選手育成を目標に2004年3月、(一財)全日本リトル野球協会リトルシニア東北連盟宮城県支部に登録し『宮城臨空リトルシニアチーム』として誕生しました。
現在は、柴田町の阿武隈河川敷グランドを中心に活動しており、チーム方針は、少し堅苦しいですが、部員、指導者共々目標を高く掲げ、日々明るく、楽しく元気に練習に励んで降ります。
戸羽監督指導方針
- 選手の成長過程を踏まえ、個々のレベルにあった練習・技術を指導し、『今』より『将来』に通用する選手に育成します。
- 選手の体(成長)を一番に考え指導します。
- 基本のできていない選手には、基本を徹底して指導します。
- チーム目標、個人目標(夢)を具体化し、目標達成に向けて『今、何をすべきか!』を一緒に考え育成します。
- 一日一日の練習を無駄にせず、個々の課題を気づかせながら指導します。
チームルール
- 第一に中学生であり、次に野球選手であることを忘れてはならない。
- みだしなみはきちんとする。(毛髪の着色、脱色、長髪の禁止。制服、ジャージのズボンは下げない)
- 家庭での学習は、計画的に毎日する習慣をつける。
- 大きな声で挨拶、返事をする。先生、監督、コーチには「はい」「いいえ」とはっきりとした返事をすること。
- 時間厳守。
- 学校生活においても、生徒全体の模範となるように努力する。(生徒会活動や学級委員などの活動に積極的に参加すする。)
グランドルール
- 試合、練習を問わずグランド内では、ダッシュすること。
- 攻守交代の時 打席に向かう時 c、
- 打席に向かう時
- 三振やアウトになってベンチに戻る時
- 四球の時や打者走者となって進塁をしている時
- 次の練習に移る時や監督、コーチから集合の合図があった時
- 審判のジャッジには絶対に従う。
- グランド内できたないヤジや言葉を発しない。
- 道具を大切に扱うこと。(自分のミスを道具に八つ当たりしない)
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